3.オスロ市街を回る編


 9.オスロ編 「ホルメンコルレン・ジャンプ台」の巻

   ノールカップへ行くのを諦めたためにオスロの時間がやたらと増えて
   しまった。オスロカードの2日券を買い,色々回る事にした。
   買った時に貰えるハンドブックを読んでみると,3日券を買うとオス
   ロ発着の国鉄料金が3割引きになると書いてあるではないか!
   げげ〜ん。もう少し研究すれば良かった。ベルゲン往復だけでも十分
   に元が取れたのに。(;_;)
   悔やんでも仕方ないので気を取り直して,観光ルートの研究をする。
   幸い,オスロは天気がいいので海辺に出てベンチに座ってハンドブッ
   クを読む。この結果,ホルメンコルレン・ジャンプ台,ムンク美術館,市内中心部
   の美術館と回る事にする。
ジャンプ台へは15番の地下鉄。これが木
   で出来た車両もあり,乗ってるだけで楽しい。オスロ市の裏山をどん
   どん登って行き,オスロフィヨルドが眺められる。
ジャンプ台は駅か
   ら10分位歩く。展望塔とスキー博物館の場所が分からず,とりあえ
   ず台の正面に出るが,外れだった。次にジャンプ台の方へ向かうと,
   観光バスが駐車していたので「この辺にあるな」と思い,ジャンプ台
   の反対側に回ったら博物館があった。(^_^)
   博物館は大して面白くなかったが,博物館に繋がってるジャンプ台に
   登ると街が一望出来た。土産物屋が博物館の外にあり,入ってみたが
   結構高い。今回の旅行では,トランプの値段を基準にして店間の値段
   を比較してみたが,ここは一番高かった。
   土産はやめて,地下鉄(でも山に登る(^_^;))でムンク美術館のある
   駅まで戻る。 Toyen駅から歩いて3分の所にあったのだが,改装工事
   中で入れなかった。が〜ん。(;_;)

10.オスロ編 「国防博物館/現代美術館」の巻

   この辺りに他に美術館は無いかと思ったのだが,歩いてみたが分から
   ない。ヴィグドイに行くには時間が遅くなってしまったので,ホテル
   の方にある国防博物館と現代美術館に行く事にする。
   再び中央駅へ戻り,地図を頼りに国防博物館へ向かう。しかし.....
   場所が分からないのだ。辺りは車が飛ばしている道路ばっかしで人が
   ほとんどいない。近くに来ている事は確かなのだが,どの建物かも分
   からない。20分以上もうろうろして諦めた。(;_;) そして現代美術
   館へ向かう。これは直ぐに分かった。建物は立派。しかし美術に疎い
   私には,まったく理解出来なかった。(^_^;)

   本日はこれで時間切れ。オスロカードの有効期限は残ってるので明日
   に残す。

11.オスロ編 「ヴィグドイ地区」の巻

   博物館,美術館は冬季は10時半頃からなので,少しホテルでゆっく
   りした後,9時過ぎから行動開始した。バスを使う時は,いつも間違
   えるのが心配であるが,オスロカードでフリーなので適当に乗れる。
   こういう時に限って間違えずにヴィグドイまで行け,ガイドブックに
   は閉鎖と出ていた民族博物館に行く。やはり開いている。(^_^;)
   中は屋外博物館で,ノルウェー各地から集めた伝統的な農家などが展
   示してある。すごく広い場所で,恋人と散歩するのにいいと思った。
   しかしフラレたばっかしの私にも一人で歩くのに気分が良く,つまり
   歩くのが好きな人は誰でも楽しめる所だ,と言う感じだ。(^_^;)
   ここから5分の所にヴァイキング博物館がある。しかしまだ開いてな
   かったのと子供の団体が入口で待ってたので,先に岬先端の方へ向か
   う事にする。歩いて15分位で先端に着く。先端には公園があり,オ
   スロの中心部が一望出来る。丁度カラーラインの豪華フェリーが入港
   するところで,海の国だ,と実感があった。
   ここではまず,海洋博物館に入る。最初のホールには,船の舳先に付
   いていた女神像が展示されている。ひび割れたり色が褪せていたりし
   ていたが,歴史を見るようだった。他には海洋王国ノルウェーらしく,
   各種船舶の模型やキャビンを再現したものもあり楽しめた。ほとんど
   全ての説明板にはノルウェー語と共に英語が併記してあり,とりあえ
   ずは困らない。海洋博物館の正面には,小さいボート博物館があり,こ
   こには漁に使う網や浮きなども展示してあった。
   次に行ったのがフロム号博物館。これはガイドブックには閉鎖と出て
   いたが,やはり開いている。(^_^;)ナンナンダ
   中にはフロム号そのものがあり,船の中にも入れる。アムンゼンが使
   ったキャビンも見て,こんなもんで何年も氷に閉じ込められたなんて
   信じがたい。ここの壁際にはアムンゼンの冒険の記録が書いてあり,
   日本語の説明板も全てにある。改めてすごい冒険者だと思った。
   次に,コンチキ号博物館に行く。日本語のガイドブックを買う。ラー
   号,ラー二世号,コンチキ号の記録があり,歴史検証のためにこれで
   海に出た男達の勇気と努力に感嘆した。
   最後は歩いてヴァイキング博物館に戻る。海洋博物館〜コンチキ号博
   物館が素晴らしかったので,ここはちと寂しかった。先に見てればよ
   かったかも知れないが。