<京都大学卓球部OB会39-42分会:2009年=光田修之氏追悼の巻>

・日 時  平成21年3月25日(水)18:00〜21:00

・場 所  商船三井赤坂クラブ

・参加者  参加者全12名(敬称略)

      S39年卒:八杉誠二郎、松居英雄、西田薫、宮永文夫

      S40年卒:角台利和、中島政明、

      S41年卒:竹内行夫、千葉和男、藤井睦久、吉田進

      S42年卒:比計秀樹、石田了三、

 


この年の集まりは黙祷から始まることとなりました。

幹事の吉田氏が、2月中旬に光田氏と連絡をとる必要があり、お宅に電話しましたところ、去る1月17日にすい臓がんのため逝去されたことを奥様からお聞きになりました。

光田氏は、現役(昭和40年〜43年)時代は舟橋忠男氏とともに京大のエースとして、関西リーグや東大戦、七帝戦などで華々しい戦績を残されました。

礼儀正しく後輩思いの明るい性格は、誰からも慕われ、OB会でも場を和ませる中心的な存在でありました。


訃報を聞いた直後に関係者に送られた舟橋忠男氏からのメールを以下に掲載します。


連絡を受け、仰天しています。
光田君は、私と同じ、広島出身、広島県で、高校時代ベスト4の実力者です。
(私は、広島県で、はるかに格下の2−3回戦敗退)
京大卓球部では、当時鳴り物入りでの入部、1回生からのレギュラーで、私の主将時代の副将、私の右腕でした。
高校時代のキャリアでは、3年後入部の現副会長、宮嶋君に次ぐ、素晴らしい戦績です。
3年先輩の故水野さん、2年先輩の中西さん、闇雲さん、1年先輩の八杉、松居さん、後輩の、藤井、吉田、比計、宮嶋、などなど、当時の卓球部員の間で、本当に頼りになるオーソドックスで本格的な卓球が、印象的でした。
全日本学生選手権ダブルスで、光田舟橋組は、ベスト16の実績があります。
卒業後、三菱商事に入社され、世界中で活躍されていました。
心より、ご冥福をお祈りいたします。
<<以下事務連絡事項につき後略>>

舟橋忠男


2月21日にOB会を代表して、八杉、角台、中島、吉田の4氏が、光田修之氏の霊前にお参りしました。
亡くなられた時の様子などが、OB会で報告され、生前の個人を忍ぶ会となりました。


当日様子を伝える写真を比計氏から提供を受けましたので、ホームページ用に加工して掲載します。
写真をクリックすると、大きめの写真が閲覧できます。
ダウンロードする場合は、マウスの右クリックで「名前を付けて画像を保存」などの方法で行えます。


集合-1 宴会-1
集合-2 宴会-3
千葉+2 比計+1
角台+1 藤井+1
石田+2 宮永+2
中島+2 西田+2
西田+3 八杉+1
吉田+1